月別アーカイブ: 4月 2014

獣医学部前広場のコブシ

地の緑 戻る準備や コブシ花  獣医学部の建物の前に広場があり、春先白い花を枝いっぱいに付けた木が目を惹く。コブシか白木蓮で、花の形からコブシだろう。木の下の芝生の方は未だ枯葉や枯草が目立つ。コブシの花が終わる頃、芝生に … 続きを読む

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花も球児も待った春の到来

早春花 枯草押しのけ 春息吹き 目に入るは 花と球児の 学府春  自宅の庭のエゾエンゴサクが咲いたので北大構内の恵迪の森の様子を見に行く。エゾエンゴサクの青紫とキバナノアマナの黄色が、勢いを増した草の緑の中にある。オオウ … 続きを読む

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HPFhito68・趣味は仕事という弁護士の馬杉榮一氏

 弁護士の馬杉榮一氏は、大通西9丁目の大通公園に面したビルに馬杉榮一法律事務所を構えている。弁護士をやっていく上で弁護士事務所は重要な要素だそうで、家賃の高いこの場所で長らく仕事を続けて来ている。弁護士には縁がなかったけ … 続きを読む

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雪解けのホッケー場開き

ホッケー場 雪に代わりて 人模様 新緑を 待たず練習 開始なり    パノラマ写真を撮った屋外球技場は、1か月前には雪で覆われていた。4月下旬にはさしもの積雪も解け、球技場開きである。学生達が集まって練習の準備に入ってい … 続きを読む

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遺跡保存庭園のアカゲラ

 緑が戻って来ていない遺跡保存庭園は、地面には枯葉や折れた枝が目立ち、枯れたような枝が伸びていて殺風景である。しかし、野鳥の写真を撮るのには、葉に邪魔されることもなく、この殺風景は好都合である。アカゲラが飛んできて枯れ木 … 続きを読む

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雪解けのホッケー場開き

ホッケー場 雪に代わりて 人模様     ホッケー場を覆っていた雪が解け、ホッケー場開きのようである。学生達が集まって練習の準備に入っている。マネージャーらしき女子学生がホイッスルを吹いている。ここから見える藻岩山や手稲 … 続きを読む

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春伝令一番手の大野池の水芭蕉

 冬の間凍り付いてその上が雪で覆われていた工学部南側の大野池が水面を現してきた。大野池の脇をサクシュコトニ川が流れていて、春を知らせる伝令の一番手として水芭蕉が咲き出している。花株はそれほど多くはないけれど、木道を通って … 続きを読む

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HPFhito67・「天寿がん」を語る札幌がんセミナー理事長の小林博先生

 公益財団法人の「札幌がんセミナー」(SCS)から同法人の定期刊行物の「SCSコミュニケーション The Way Forward」が送られてくる。表紙の絵は、一目で画家金井英明氏のものであることがわかる。金井氏はこの風土 … 続きを読む

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HPFhito66・太古の海牛に魅せられた札幌市博物館活動センター学芸員の古沢仁氏

 札幌市には正式な市立の博物館が無い。以前同市に博物館を新設する話があり、検討が行われたのだが予算の関係で計画は凍結されたままである。しかし、将来の博物館建設を視野に入れて、博物館の「活動」を行うセンターがあり、展示物を … 続きを読む

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HPFhito65・IT街工場にエンジニアの理想郷を求めるサイレントシステム取締役中本伸一氏

 技術力を持った中小企業の町工場が集まるエリアで、共同で新技術に挑戦する報道に接することがある。これに対して、IT業界での物作りでは町工場の話はあまり耳にしない。しかし、インターネットが発達してきた現在、街中のマンション … 続きを読む

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