月別アーカイブ: 12月 2013

HPFhito34・ホッキョクグマの双子を誕生させた円山動物園飼育員清水道晃氏

 円山動物園には中国からパンダを借りてくる話を持ち込んだことがある。政治的な動物であるパンダの実物が見られなくても、成都市にある「成都大熊猫(ジャイアントパンダ)繁育研究基地」からのライブ映像を円山動物園で見られるように … 続きを読む

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HPFhito33・来園者増に心を砕く円山動物園長見上雄一氏

 公共施設は設置目的があり、いくつかの目的の軽重は施設を運営する主体の性格で随分とイメージが変わってくる。札幌市内にある動物園と植物園を比べてみる。動物園は札幌市が管理・運営していて、市民が遊びに行く場所というイメージが … 続きを読む

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HPFhito32・建築中の新社屋前の莫舸舸君と鄒宏菁さん

 莫舸舸君は筆者の研究室で研究生活を続け、博士号を取得後本州の企業で修行して成都市に戻った。博士論文の研究は道路標識の認識に関するもので、昨今の自動車の自動走行にも関連する画像認識技術である。  故郷の四川省成都市には、 … 続きを読む

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HPFhito31・新会社「ウチダシステムズ」道支社長の山下司氏

 山下司氏は「ウチダシステムソリューション」の社長であった。今年(2013年)同社は分割され、環境システム事業部が内田洋行関連会社3社と統合し「ウチダシステムズ」となり、山下氏は新会社の北海道支社長となった。  内田洋行 … 続きを読む

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「武士道」のTシャツも並ぶ総合博物館売店

 総合博物館を訪れると売店を覗く。北大土産が並んでいる。北大土産は定番のものから新しいものもある。「武士道」のロゴ入りTシャツは新しいもののようである。これは言うまでもなく新渡戸稲造の著作からのものである。原著は英語で「 … 続きを読む

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本部大会議室で議論を見守るクラーク像

 構内のクラーク像といえば中央ローンにある胸像が一番良く知られている。しかし、他にも学内にはクラーク像がある。『札幌の秘境』(北海道新聞 2009)に「北大のクラーク像はいくつあるか」のテーマで書いたことがある。クラーク … 続きを読む

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HPFhito30・学芸員の資格を持つ中国画廊館長國岡睦史氏

 大通西21丁目に中国画廊の看板の出ている3階建ての建物がある。昔中国総領事館が札幌に開設された時、建物のオーナーが申し出て、中国総領事館がここに間借りしたことを知る人はほとんど居ないのではなかろうか。  建物のオーナー … 続きを読む

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HPFhito29・海が好きだったシステム・ケイ社長鳴海鼓大氏

 IT企業の社長という点では、鳴海鼓大(たかひろ)氏の経歴は少し変わっている。富山商船高等専門学校航海学科卒業後20~21歳に船に乗って国内、海外を巡る船上生活を送っている。海が好きだったようで、後年設立した会社の社屋の … 続きを読む

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HPFhito28・円山動物園のカリスマ飼育員本田直也氏

 NHKの番組「つながる@北カフェ」のコーナー番組「札幌ハコモノ探検」のコメンテータを務めていたことがあった。番組の何回か目に札幌円山動物園が探検先となり、「は虫類・両生類館」を取材した。この時取材に応じてくれたのが飼育 … 続きを読む

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HPFhito27・高品質印刷の特化を目指すアイワード社長木野口功氏

 アイワードは印刷会社で、各種印刷を手がけていて、当然本作りも行っている。本作りといっても多様な作業があり、データの入力から編集・校正、印刷・製本を行って本が出来上がる。印刷・製本に着目すると、大型の印刷機や製本機を揃え … 続きを読む

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