人物編

HPFhito60・無名会

 旧北海道拓殖銀行(拓銀)元専務の石黒直文氏が代表世話人の「無名会」と称する朝食会がある。月一回、ホテルに集まり朝食後、1時間程度講師の話を聞く会である。会員は30名ほどで、金融関係、マスコミ関係、コンサルタント関係、大 … 続きを読む

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HPFhito59・銀行の社会貢献に知恵を出す北海道二十一世紀総合研究所社長檜森聖一氏

 「無名会」の名前の朝食会がある。代表世話人は旧北海道拓殖銀行(拓銀)元専務の石黒直文氏である。石黒氏の人脈ということもあり、会員は経済人、それも銀行関係者が多い。その中に北海道二十一世紀総合研究所社長の檜森聖一氏がおら … 続きを読む

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HPFhito58・本と資料に埋まる退職を控えた北大経済研究科教授吉田文和先生

 北大正門横にある交流プラザ「エルムの森」でパソコンを操作していたら、顔見知りの吉田文和先生に出会う。パノラマ写真風土記のインタビューを申し込むと、明日からの海外出張があるから、ということで日を改めての取材となる。  長 … 続きを読む

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HPFhito57・借金100億円からの脱出を語るATパブリケーション(株)会長南原竜樹氏

 経済界倶楽部札例会で南原竜樹氏の講演を聞いた。企業家として大成するには一度は破産の洗礼を受けなければならない、という説は氏の話を聞くと本当かもしれないと思えてくる。海外から車を買ってきて国内で販売する仕事で事業が拡大し … 続きを読む

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HPFhito56・奇跡の映画館「大黒座」の経営を続ける三上興行社長三上雅弘氏

 浦河町の文化的な施設で町外に知られるものがある。奇跡の映画館といわれる「大黒座」である。地方の町の映画館は全国的にほとんど無くなった。映画館の経営は人口10万人以上の都市でも大変だといわれているところで、浦河町の人口は … 続きを読む

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HPFhito55・町の舵取りで人間関係学を実践する浦河町長池田拓氏

 筆者は浦河高校の卒業生で、幼少の頃から高校卒業まで浦河に住んでいた。その関係もあり、浦河町長のパノラマ写真を撮りたくなり、予約を入れてJRの「優駿号」で浦河行きとなる。札幌から浦河には高速バスを利用するのが便利である。 … 続きを読む

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HPFhito54・研究と研究予算獲得で忙殺される北大情報基盤センター長高井昌彰先生

 北大を退職後は大学で行われる何かの会合にも顔を出さないので、かつては顔を合わせていた先生方とも合うことがない。そんな状況で、たまたま頼まれた北海道地域ネットワーク協議会(NORTH)の特別講演の会場で北大教授高井昌彰( … 続きを読む

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HPFhito53・旧北海道拓殖銀行の半沢直樹だった上光証券社長の松浦良一氏

 上光証券と聞いて多分東京に本社がある証券会社だろう、ぐらいにしか認識がなかったけれど、この証券会社は札幌に本社があるれっきとした地元の証券会社である。戦前のピーク時には、札幌や道内各地に100社もの証券会社があった。し … 続きを読む

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HPFhito52・たたき上げ感覚で会社経営をしてきた央幸設備工業(株)会長尾北紀靖氏

 央幸設備工業(株)のメインの仕事は建設設備であるけれど、バイオ事業部があり霊芝(キノコの一種)の栽培を手掛けている。「北海道霊芝」という央幸のグループ会社では霊芝の商品化と営業を、やはりグループ会社の「旺煌」で霊芝の健 … 続きを読む

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HPFhito51・企業寿命30年説を覆すデジック社長中村真規氏

 IT業界は日進月歩の技術革新で、企業の浮き沈みが激しい。企業寿命30年説はこの業界では特に異を唱える話でもない。むしろ、30年も生き延びる企業は珍しいかもしれない。中村真規氏がオーナー社長である「デジック」は、その前身 … 続きを読む

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